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先輩社員の声

先輩社員の声

しまなみ造船は、2005年に今治造船のグループとして新たなスタートを迎えました。そのため平均年齢も30代と若手の元気な社員が多く、とても明るい職場です。四国の小さな島・伯方島を舞台に働く先輩たちは、どんな仕事をして、どんなふうにしまなみ造船を考えているのか。それぞれの部署にフォーカスし、若手の先輩社員にインタビューを行いました。

総務課

先輩の声|総務課

進水式の準備や、従業員が
働きやすい環境を整える仕事

先輩の声澤田 ひかり2019年入社  所属部署:総務課

現在の仕事内容は?

私の所属する総務課では、従業員の勤怠状況の確認、食事や備品の発注など従業員が働きやすい環境を整えることを主に行っています。勤怠状況の確認は、給与計算に係る仕事なのでミスは許されないため、注意深く複数回確認するようにしています。また備品の発注などの仕事においては、周囲に気を配る力が必要だと感じています。総務として、進水式の準備にも携わっています。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

進水式の後、短時間で式典時のDVDと写真をラミネート加工してお客様に渡すのですが、準備時間が短くプレッシャーに感じていました。ですが、前もって作成に関わるメンバーと入念な打ち合わせと練習をさせてもらった結果、無事にお客様の手に渡ったときは安堵と達成感を感じました。初めて携わった式典だったので、無事終了したときはとても感動しました。

先輩の声|総務課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

当社は多くの部署にわかれて船を造っており、それぞれの分野に特化したスペシャリストが大勢います。例えば英語が得意だったり、船の専門知識に詳しかったり、多くの人と上手にコミュニケーションを取れたり。普段の業務や式典時に活躍する先輩たちの姿を見て、とても尊敬しました。私も早くたくさんのことを身につけて、しまなみ造船の役に立てるようになりたいと思っています。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

若手も発言しやすい空気があり、意見を聞いてもらえる環境が整っているなど、会社全体の風通しの良さだと思います。社員同士の関係も良好で、仕事中もお互いに声を掛け合える、非常にいい雰囲気の職場だと感じています。また、ワークライフバランスがとりやすいところも魅力の一つです。休みがとりやすいため、趣味などのプライベートが充実している社員も多くいます。

学生や就活生の方にメッセージ

就活生の皆さんには、就活の軸を明確にすること、たくさんの企業を見に行って実際に話を聞くことを大切にしてほしいと思います。自分にはどんな仕事が向いているか、どこで暮らしたいかなど、生きる上で譲れないポイントを決めてから実際に企業に伺ってみると、ホームページを読んだだけでは分からない企業の色が見えてきて、皆さんの企業選びの助けになると思います。皆さんの就職活動が、より良い企業と巡り会える実り多いものになることを祈っています。

先輩の声|総務課|業務風景2

1日のスケジュール

7:40出社
メールのチェック、書庫や倉庫の開錠
8:00事務所掃除
8:20従業員の前日の勤怠状況の確認
届出内容と実際の勤務時間に矛盾がないかなどをチェック
9:00従業員の昼食の発注
10:00電話、来客の対応及び資料作成
12:00昼食
13:00事務作業、式典が近い場合は準備など
協力業者の雇入れの処理や、式典時必要なものの用意をする
16:30事務所の施錠、片付けなど
17:00退社

内業課

先輩の声|内業課

建造する船の鋼材の
発注・納期設定、部材加工の工程調整や鋼材運搬など、
船が作られる為の下準備を
する仕事

先輩の声檜垣 耕平2013年入社  所属部署:内業課

現在の仕事内容は?

建造する船の鋼材(主に船体に使用する材料)の発注・納期設定、部材加工の工程調整や鋼材運搬など、船が作られる為の下準備全般を行っています。各部署との連携をとりながら、現場の流れを汲んだうえでの発注・納期の見極めが求められる仕事です。私は飲食業界からの転職組なのですが、しまなみ造船は研修制度が整っているので、未経験でも一から覚えていくことができました。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

鋼材を発注して納期を決めても、トラブルや悪天候などで鋼材が入ってこないことがあります。その際には関係各所に連絡を取り、調整するなど対応には苦労することもありますが、出来た船が進水を迎え、海に出ていくとき、「この船では、ハプニングや難しいことがあったけど、なんとか無事に進水出来た。良かった!」と、やりがいはひとしおです。感慨深くなることは毎船ありますね。

先輩の声|内業課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

私が扱う部材は、小さなものが多いのですが、その一つひとつが大きな船を造り上げているというやりがいと責任を持ち、現在よりもさらにコスト削減・品質向上を図り、利益還元!協力会社の方とも意思を共有し、みんながウィンウィンの関係で給料アップも目指していきたいと考えています!それにともなって、家族の笑顔が増えるのが一番の理想です。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

とにかく有給休暇が取りやすい!転職したからこそ感じるのですが、有給消化を推し進めている点では、今まで経験した職場の中では一番だと思います。私は家族がいるので、子供の行事等、積極的に参加して有意義に有給消化しています。また、会社として残業を減らしていく方針としているので、時と場合にもよりけりですが、何も無ければ定時退社が当たり前です!

学生や就活生の方にメッセージ

近年は少子高齢化が進んでいるという現状もあり、若い力を必要としている企業はたくさんあります。就活生のみなさんには就職しやすい環境となっている今こそ、「会社を選ぶ・決める」をじっくり考えられるチャンスです!働くうえで、何が大切か、自分の中の優先順位をよく考えて、後悔の無い就職活動をしてください。

先輩の声|内業課|業務風景2

1日のスケジュール

7:20出社
30分間でメール確認・当日の自分のスケジュールを立てる。
7:55ラジオ体操
現場ミーティング
8:20従業員の前日の勤怠状況の確認
現場は体が資本!ラジオ体操で体を起こす!
協力従業員に今日のスジュールを周知。
11:00事務作業
事務所に戻り午前中のメール確認・対応。その他書類整理。
12:00ランチへGO
13:00鋼材発注や納期調整・運送関係の日程調整
一番元になる一番大事な仕事!スピードよりも正確に!
18:00退社

組立課

先輩の声|組立課

溶接や鉄工の技術を活かして船のパーツとなるブロックの製作を行う仕事

先輩の声神野 翔太2015年入社  所属部署:組立課

現在の仕事内容は?

組立課に所属し、溶接や鉄工の技術を活かして船のパーツとなるブロックの製作を主に担当しています。納期にあわせて製作のスケジュールを立てたり、重量物を、重機を使って運搬したり、製作後のブロックを確認するなど、細かい作業を多く受け持っています。前後の部署との連携も図りながら、円滑に作業が進むように調整していきます。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

造船には専門用語や必要な知識が多いので、覚えるのには苦労しました。全体のスケジュールを踏まえた上での工程管理や、各部署と連携し、進捗状況を確認しあいながら前もって準備を進めていくなど難しい局面も多いですが、無事に進水式が成功した瞬間はすべてが報われるとき。とても嬉しく、やりがいも大きいです。

先輩の声|組立課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

頼りになる上司に恵まれ、目指すべきところが明確なのはとてもありがたいことです。自分も上司のようにみんなから信頼され、尊敬されるような人になりたいです。そのためには、工程をしっかり把握し、的確に納期に間に合わせる調整力、そして現場をまわしていくリーダーシップも必要。コミュニケーションを大切に、ステップアップを目指していきたいと考えています。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

社員みんなが仲良く、職場の雰囲気がいいことです。また、昔ながらの船台で行う進水式が見られるのも大きな魅力のひとつ。進水式には毎回多くの方が見学に来てくださり、とても賑やかな雰囲気のなかで行われます。全部署で協力して出来上がった船を目の前で見ると、とても迫力があり、入社して良かったと思わせてくれます。

学生や就活生の方にメッセージ

造船業というのは、想像を超える大きなものを造る仕事です。興味を持ってくださった方には、ぜひ一度進水式を見に来ていただきたいと思います。船が船台から海へと進水する瞬間の迫力は、実際に感じてこそ。一隻一隻を思い出に残すこともできる、ロマンのある仕事だということも感じてもらえると思います。ぜひ僕たちと一緒に大きな船を造りましょう!

先輩の声|組立課|業務風景2

1日のスケジュール

7:30出社
7:55ラジオ体操、朝礼
8:00運搬
フォークリフト、クレーン等重機を使用して材料を運搬
9:00ブロック検査
製作完了済みブロックを社内ルール、その他法令に従い基準に到達しているか確認
11:00翌日の予定作成
進捗状況等見極めながら大工程を基に細かな予定表を作成
12:00昼食
13:00課内ミーティング
13:15作成した翌日の予定を申請
14:00運搬
フォークリフト、クレーン等重機を使用して材料を運搬
15:00ブロック製作の進捗確認
製作終了及び製作中のブロックを確認
16:00翌日の準備、片付け
翌日必要な部材や機材等の準備、作業が終了した場所から片付け
17:00退社

外業課

先輩の声|外業課

ブロックを船に搭載した後の検査を行う仕事

先輩の声中西 飛吹2014年入社  所属部署:外業課

現在の仕事内容は?

私は中途入社で未経験でしたが、入社後、船のパーツ(ブロック)の組み立て、塗装を経験し、造船について一つずつ学んできました。現在は外業課に所属し、ブロックを船に搭載した後の検査業務を担当しています。検査前準備から検査予定の調整、検査当日の立会まで、現場監督とともにまわり、細かいところまで問題がないか数ミリ単位でチェックを行い、レポートにまとめます。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

初めは船のことが全くわからなかったので、船に関する専門用語や知識を覚えるのには随分苦労しました。現場で実際に経験しながら徐々に身についていった実感があります。嬉しかったことは、自分が初めて担当した船で、何とか最後まで仕事をこなし、船を引き渡すことができたとき。1年に7~8隻の検査を行いますが、一つひとつに思い入れがあります。

先輩の声|外業課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

検査の仕事は、図面と実際の船を照らし合わせて、正しいかを見極める力が求められます。それには経験が重要ですから、今は自分に任された仕事をしっかりと理解し、覚えることを最優先させていきたいと考えています。そしてゆくゆくは後輩に指導・アドバイスできるようになり、最終的には自分が先頭に立って周りを引っ張っていけるような社員になることを目標としていきたいです。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

何でも話し合える職場です。一人ひとりが仕事に対して高い意識を持っているので、仕事に関するコミュニケーションもスムーズです。また、社内のソフトボールチームで親睦が深められたり、今治で開催される夏祭りのイベントへ参加したり、協力会社さんとの交流もあったりと仕事以外でも楽しみが多いですよ。私は乗り合いバスで今治市内から通っているのですが、伯方島で仲間と飲んで、そのまま宿泊所に泊まって帰ることもあります。

学生や就活生の方にメッセージ

当社の魅力は社員同士のチームワークだと思います。現場は実際に船を身近で見て、触って動かせるとてもやりがいのある職場です。未経験でも、理工系でなくても、一から学べる制度が整っているので、興味があれば飛び込んでいける懐の深さもあります。当社は面白い人材もたくさんいますので、是非一度見学に来てみて下さい。

先輩の声|外業課|業務風景2

1日のスケジュール

7:30出社
8:00朝礼
8:30監督とのミーティング
建造監督さんと作業の進捗状況等についいてミーティング
9:00検査前の確認
検査がスムーズに行えるよう安全確認やその準備を行う。
10:00検査の立ち会い
検査官と一緒に検査立会
11:30次の日の検査場所の確認
12:00昼食
13:00次の日の検査予定の作成
14:00検査の立ち会い
15:30次の日の検査の準備
17:00退社

船装課

先輩の声|船装課

船に付く機器や装置の搭載、取付け、調整、作動確認を
行う仕事

先輩の声大沢 拓三2012年入社  所属部署:船装課

現在の仕事内容は?

船に付く機器や装置の搭載、取付け、調整、作動確認をしています。その後、日本海事協会の検査員立ち合いの下様々な検査を行っています。船が走行できる状態まで仕上がると、海上での試運転を3日間行い、船主さんや船員さんの要望を取り入れつつ船を完成まで仕上げていきます。完工が近づくころには、船員さんへ機器の取扱い説明、船に積んでいる備品のチェックを行います。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

船を造るうえでトラブルやイレギュラーは度々おこります。限られた時間の中で解決しなければなりませんので頭を悩ます事が多々あります。しかしそんなトラブルを乗り越えて無事に船が出ていった際は達成感があります。船が出ていく最後の最後まで携わることができる、やりがいのある素晴らしい部署だと思っています。

先輩の声|船装課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

今の部署の仕事の中で分からない事、出来ない事がまだまだたくさんあります。それを一つひとつクリアしていき、何でも出来るようになりたいです。私たちが扱う機器は大きくパワーがあるので、万が一オペレーションミスをした際は大事になってしまう。そのことを肝に銘じて、事前の確認を怠らず安全にスムーズに仕事ができるようになりたいです。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

職場の人はフレンドリーで優しい人が多く、楽しく仕事ができると思います。綺麗な海と緑で囲まれた伯方島という職場環境も素晴らしいです。今治市内から通勤する場合も、無料の送迎バスが出ますので、交通費もかかりません。松山や尾道、広島市内も車ですぐに行ける距離ですので、休日も充実した日々を送ることができると思います。

学生や就活生の方にメッセージ

自分のやりたいこと、何をしている自分になりたいか、将来の具体的なイメージを持つことが大事だと私自身も就職活動において感じました。また、仕事を知るだけでなく、インターンシップや会社説明会に足を運んで、ぜひその職場の雰囲気を積極的に感じてください。そして、悔いのないように就職活動に臨んでいただきたいと思います。

先輩の声|船装課|業務風景2

1日のスケジュール

7:30出社、メールの確認、朝のミーティング
8:00入荷対応及び検品
クレーンを使用してトラックなどから入荷物を下す。主に合図
9:00検査の準備
検査前のチェック、検査場所の片付け等を行う。
10:00検査
船級立ち合いのもと、検査を行う。
11:00艤装品積込準備
フォークリフト等を使用して、艤装品の積込み準備
12:00ランチへGO
13:00艤装品の積込み
クレーンを使用して艤装品の積込みを行う。主にクレーンの合図
14:00検査準備
翌日の検査の準備
15:00社内検査
準備ができたら、社内で一度検査をします。
16:00片付け
船の上で不要になった道具をクレーンを使用して降ろす。主にクレーンの合図
17:00退社
退社前にメールの確認

機電装課

先輩の声|機電装課

機器類の据付や配線作業、
機器類、電気系統の作動確認や検査を行う仕事

先輩の声外池 隆也2013年入社  所属部署:機電装課

現在の仕事内容は?

機器類の据付や配線作業、電気を通して機器類、電気系統の作動確認や検査をしています。そして船が航走可能なまで仕上がると、実際に出航させ海上運転を行い、3日間に渡りさまざまな検査を行います。また、船主様や船員さんに機器類の取り扱い説明を行うのも大切な仕事。細かい仕様などは、船主様や船員さんのご要望に対応し、仕上げていきます。

仕事において苦労したこと・嬉しかったことは?

工業高校の機械科出身ではありましたが、やはり造船には専門的な知識や技術が必要とされる仕事が多く、覚えるまでには時間が掛かり苦労しました。研鑽を積む中で少しずつ手ごたえを感じてきたところです。仕事を始めてから一番嬉しかったことは、私がメインで担当した船で船主様から「今までの船の中で一番出来栄えが良い」とのお言葉をいただけたとき。仕事に対して自信が持てた瞬間でもありました。

先輩の声|機電装課|業務風景1

しまなみ造船で将来あなたが目指すビジョンは?

入社して7年目になり、後輩も増えてきましたので、だんだん教わる立場から教えていく立場に変わっていく必要性を感じています。これからは後輩たちに自分が教わったことや経験を上手く伝えていき、頼りにされるように、仕事で引っ張っていける存在、尊敬してもらえる存在を目指していきたいと思っています。

しまなみ造船の自慢できるポイントは?

コミュニケーションが苦手な人でも大丈夫なほど、明るく、笑顔が絶えない職場です。人材育成に力を入れているので、やる気次第で新しいことにどんどん挑戦させてもらえる点も魅力的。また、伯方島の企業として、地域のイベントに積極的に参加して、地域の人々や同業者との交流を深めているところも素晴らしいと思います。おかげで島の人とも話す機会が持てました。

学生や就活生の方にメッセージ

これから就職を考えていく時に、さまざまな企業のホームページや求人票を参考にして就職先を決めていくと思いますが、それだけではなく、実際に体感することが大切だと思います。企業へ出向き、作業現場を見学したり、体験したりという一次情報は、就職する上で何より重要なことなので、積極的にインターンシップや説明会などの参加をおすすめします。

先輩の声|機電装課|業務風景2

1日のスケジュール

7:00出社
7:55ラジオ体操
8:00朝礼
朝の挨拶や社内連絡事項の周知及び業者、本工への作業指示を行います。
8:10機器類入荷・搭載
各メーカーから搬入した機器類を船内へ搭載します。
10:00機器起動準備
配管内に流体を通して漏れが無いか確認をしたり、電気系統に異常が無いか確認をして、機器を動かす為に必要な準備を行います。
11:00機器作動確認
機器類及び電気系統の調整や作動確認を行います。
12:00昼食
13:00社内検査
船級検査前に機器類、電気系統の性能や配線の予行検査を行います。
16:50片付け
船内の稼働している機器類や動力の電源を落とします。
17:00退社