社員座談会

工作部 部長
2005年入社

稲本 有治

今治市伯方島出身。しまなみ造船設立時からのメンバー。造船業界で20年以上のキャリアを持つベテラン。

品質管理課
2012年入社

加藤 宗武

愛知県出身。結婚を機に、奥様の地元である伯方島へ移住し、しまなみ造船入社。島暮らしを満喫している。

生産管理
2016年入社

堀田 東吾

松山市出身。京都産業大学法学部卒。愛媛で就職を考えたとき、スケールの大きな造船の仕事に憧れたのがきっかけ。

組立課
2011年入社

赤瀬 貴洋

今治市伯方島出身のUターン組。かねてより造船業に携わっており、協力会社からしまなみ造船へ転職。

しまなみ造船がある
伯方島の魅力って?

  • 稲本

    私は生まれてからずっと伯方島に住んでいるので、この環境が当たり前だからね。みんなはどう?

  • 赤瀬

    私も伯方島出身ですが、やはり海が一番の魅力でしょうか。魚が島一周どこでも釣れますし、釣りバカにはありがたい場所ですよ(笑)。

  • 加藤

    私は愛知県からのIターンなのですが、初めて伯方島を訪れたとき、見上げた夜空の星の美しさに感動しました。伯方島は海がきれいで、静かで、暮らすには最適の場所だと実感しています。

  • 赤瀬

    イルカとふれあえるドルフィンファームがおすすめです。会社からも近いですし。道の駅もすぐそばなので、休みの日には結構遊びに行きますね。

今治・伯方島ならではの
OFFの過ごし方って?

  • 赤瀬

    私はもっぱら釣りですね。寒くなったら太刀魚、春は鯛など、時期によって釣れる魚もさまざまですから、一年中楽しめます。

  • 堀田

    入社してからは今治市内に住んでいるのですが、もともと松山市出身なので、休日は地元の友人を誘って、伯方島を案内することもあります。それから私も島に来てから釣りを始めたのですが、徐々にハマりつつあります。

  • 加藤

    やはり伯方島と言えば海ですよね。釣りや水上バイクで満喫しています。また、しまなみ海道はサイクリストの聖地ですから、ロードバイクで島をサイクリングするのも好きです。稲本さんも結構走ってますよね。

  • 稲本

    そうやね。私も自転車は割と乗っています。会社全体としても、サイクリングをしている社員は結構いますね。

しまなみ造船の
ワークライフバランスって?

  • 稲本

    私は工作部全体をみていますが、仕事の流れ的にもある程度ゆとりがあるので、定時帰社する人が多いように感じます。みんな仕事にも慣れて、自分でスケジュール管理することができているんじゃないかな。堀田くんは、ノー残業デーを更新中よな。

  • 堀田

    はい!会社全体で定時帰社の意識が高いので、若手の自分も定時で終わりやすいのが本当にありがたいです。行き帰りは今治市内から送迎バスが出ているので、それに乗って帰る道中でオンからオフに切り替わる感じで、メリハリのある職場だと思います。

  • 加藤

    私も毎日定時帰宅で、家族との時間を大切にしています。先日も家族の用事のために有給休暇を取得しましたが、有給休暇も取りやすい環境です。

  • 赤瀬

    組立課の仕事は現場が中心なので、天候によってスケジュールがずれることもありますが、部署間の連携をとりあって、なるべくみんなで時間内に終わろうという意識は大切にしています。

これから入社してくる
後輩へメッセージ

  • 堀田

    まだまだ若手ですが、入社してからいろんな研修や学びの場があるので、少しずつ成長している実感はあります。資格取得支援も手厚いので、ぜひ未経験の方にも興味を飛び込んできてほしいです!

  • 加藤

    仕事とプライベートのメリハリがあり、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶという社風はしまなみ造船の大きな魅力の一つだと思います。また、転職したからこそ感じるのは、みんながフレンドリーだということ。年齢層も若い人が多いので、これから入ってくる方には楽しい職場だと思いますよ。

  • 赤瀬

    しまなみ造船は、みんなで一つのものを造るという一体感がすごくあると思います。それぞれの課にわかれつつも、連携しあい、すべてが繋がって初めて大きなものができる。その達成感をぜひ味わっていただきたいです。

  • 稲本

    みんな仲の良さはありながら、締める所はしっかりしているので、後輩も育っているのだと思います。これから新たに入ってくる若い人たちにも、先輩からいろんなことを教わって、どんどん発言して活躍してもらいたいですね。